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近代日本と植民地　全８冊　岩波講座　岩波書店

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『近代日本と植民地　全８冊　岩波講座　岩波書店』はセカイモンでから出品され、545の入札を集めて12月17日 09時 42分に、3,510円で落札されました。即決価格は3,510円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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経年によるヤケがあります。三方に少しシミがあります。地に黒いドットがあります。開きグセはありません。月報はすべて揃っています。基本的に良好なコンディション、キレイな状態だと思います。本の状態ができるだけわかるように写真を撮りましたのでご覧いただければと思います。中古本であることをご理解いただきたいと思います。

岩波講座
近代日本と植民地 1 植民地帝国日本
大江志乃夫編集委員｜浅田喬二編集委員｜三谷太一郎編集委員｜後藤乾一編集委員｜小林英夫編集委員｜高崎宗司編集委員｜若林正丈編集委員｜川村湊編集委員刊行日:1992/11/05 A5 318ページ品切れ

新旧・東西の諸帝国と比較しながら「大日本帝国」の植民地化の実態をおさえ，内国植民地の開拓から近隣アジアへの侵略にいたる帝国の拡大のプロセスと支配システムの位相をたどる．最新の帝国主義理論を援用して日本の帝国秩序と植民地経営の特質を考察し，日本帝国主義の構造を世界史的に位置づける本講座の総論．

岩波講座近代日本と植民地 2 帝国統治の構造
植民地統治のメカニズムを，国内政治の動向と関連づけながら，軍事侵略と武断統治，総督府と文化政治，軍政と戦時動員の3つの位相から究明．近代以降半世紀に及ぶ植民地略取の過程と構造を浮き彫りにする．執筆者・大江志乃夫，近藤正己，P・ドウス，若林正丈，糟谷憲一，後藤乾一，三谷太一郎，石島紀之，倉沢愛子．

岩波講座近代日本と植民地 3 植民地化と産業化
植民地における植民地経営と産業化の実態から見た日本帝国主義の特質．明らかにされる，総力戦下の総動員体制．日本はアジアを収奪したのか，開発したのか? 植民地支配は戦後のアジア経済に何を残したのか? 戦後東アジアのNIESや経済圏構想を射程に入れた議論を展開．

岩波講座近代日本と植民地 5 膨張する帝国の人流
「大東亜共栄圏」における日本人及び植民地人の膨大な移動の全体像を描く試み．日本人移民は現地社会にどのような変化をもたらしたのか，植民地・占領地の現地人を対象にした労務動員・兵力動員の実態はどうだったのか，あわせて従軍慰安婦問題の歴史的由来など，多角的かつ実証的に明らかにしていく．

ほか

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