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ヴィンテージ花瓶花入花壺花一輪西大由作鋳銅真鍮金属工芸

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『ヴィンテージ花瓶花入花壺花一輪西大由作鋳銅真鍮金属工芸』はセカイモンでから出品され、392の入札を集めて12月17日 15時 30分に、2,730円で落札されました。即決価格は2,730円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ヴィンテージ花瓶花入花壺花一輪西大由作鋳銅真鍮金属工芸
ぽってりとしたフォルムですが、持ってみるとずっしりとした重量感のある花入です。金属製ですが詳しい素材がわかりません。
個人宅での長期保管品です。箱なし。
新品同様のコンディションをお求めの方はご遠慮ください。

おおよそのサイズ
高さ 13.5cm
口径 (外寸最大)4.6cm
重さ 1521g
素人の採寸ですので少々の誤差はご容赦ください。

西大由氏
経歴
1923年　福岡県築上郡に生まれる
1941年　東京美術学校工芸科鋳金部入学、高村豊周、丸山不忘、内藤春治に師事
1947年　東京都練馬区石神井町にアトリエを構え、同年「春之意香炉」を第3回日展に出品、初入選
1948年　同校を卒業し、岐阜県多治見市の多治見製作所鋳金技師となる
1953年　東京藝術大学美術学部助手となり、同年から薬師寺東塔水煙及び月光菩薩台座の修理に従事する
1955年　第11回日展で「青銅壺」が特選、翌年無鑑査となる
1961年　社団法人第4回新日展で「泪羅に立つ」が菊華賞を受賞し、翌年会員に推挙される
1963年　第6回高村光太郎賞を受賞
1969年　東京藝術大学美術学部助教授、78年に教授となる
1989年　日本伝統工芸展に出品するようになる
1991年　東京藝術大学を定年退官し、同大学名誉教授となる
1988年　文化庁文化財保護審議会専門委員を務める
2000年　勲三等瑞宝章を受章

種類...壺
種類...宝瓶・花瓶
主な素材...鋳銅

アンティークビンテージレトロ昭和古民家蚤の市花道華道生花一輪挿し置物インテリア壺飾り作家在銘